
神戸いぬ・ねこ問題行動診療
〜ヒトと動物のより良い暮らしのために〜

はじめまして。
犬と猫の行動診療を専門に行っているクリニックです。
獣医行動診療科認定医である獣医師が、問題行動に対して必要な対処や治療を行いながら改善へ導きます。
「こんなこと相談できるのかしら….」と抱え込んでいませんか?
ぜひお気軽にご相談ください。改善へ向けて、共に取り組みましょう!
問題行動について

-問題行動って何だろう?-
「問題行動」と聞くと、「犬や猫の異常な行動、悪い行動」とイメージするかもしれません。
今までたくさんのご相談を受けてきた中で感じるのは、
多くの問題行動が飼い主との関わり合いの中で形成されていることです。
カウンセリングを通して犬や猫の行動に関する理解や正しい知識をお伝えすることで、適切な対処や関わり合いができるようになり、
多くのケースにおいて問題行動の改善がみられています。
今までたくさんのご相談を受けてきた中で感じるのは、
多くの問題行動が飼い主との関わり合いの中で形成されていることです。
カウンセリングを通して犬や猫の行動に関する理解や正しい知識をお伝えすることで、適切な対処や関わり合いができるようになり、
多くのケースにおいて問題行動の改善がみられています。

-時には心の病のこともある-
極端な怖がり、いつもビクビク不安を感じている、特定の物事に異常に執着する、キレやすいなどの犬や猫の一部の問題行動は、人でいうところの「心の病」と関連しています。
うつ病を抱える人が抗うつ薬を服用しながら治療するように、
必要に応じて不安を和らげるお薬やサプリメントを使った治療が有効な場合があります。
うつ病を抱える人が抗うつ薬を服用しながら治療するように、
必要に応じて不安を和らげるお薬やサプリメントを使った治療が有効な場合があります。

―体調不良や体の病気が影響することも-
私達がしんどい時にイライラしやすいのと同じく、体調不良は犬や猫のメンタルに大きく影響します。
「急に怖がることがある=てんかん発作だった」
「性格が変わってきた=脳炎や脳腫瘍だった」
「抱きあげようとすると急に咬みつくようになった=ヘルニアになっていた」
というように、身体の病気が原因となって問題行動が起る場合もあります。
「急に怖がることがある=てんかん発作だった」
「性格が変わってきた=脳炎や脳腫瘍だった」
「抱きあげようとすると急に咬みつくようになった=ヘルニアになっていた」
というように、身体の病気が原因となって問題行動が起る場合もあります。
「うちの子はどうしてこんなことをするんだろう??」と一人で抱え込んでいませんか?
犬や猫は言葉で話すことができない分、さまざまなサインを私たちに送っています。
彼らの気持ちを理解して、問題行動の改善に取り組みましょう。
犬や猫との心の懸け橋になるお手伝いをさせてください。
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